【ちょい裏話 HOD編】制作秘話的 よた話 ～パート2～

どうも、サークルBigWednesdayのこっぱぺんです。

ここでは当サークルの最新作「ザ・ハート・オブ・ダークネス」についての
あれやこれやをつらつらと語らせていただきたいと思います。
戯言やネタバレを含む内容もあるかと思うので、
お気になる方はご注意くださいますようお願いいたします。

前回はあんまり関係ない駄文を
ダラダラと書いてしまって…ごめんなさい！
>前回の記事はこちらから
今回はそれなりに言いたい事だけ言っていくので、
お付き合いいただける方だけお付き合いください。

さて、前回ではれっどらーく君のおかげで
雰囲気ばっちりのマップが完成し、
いよいよ本格的なゲーム作りが始動する事となりました
という所までのお話でした。

もちろんそれまでにストーリーの大体の流れは完成しておりましたが、
細かな所は未だふわふわした状態でした。

初期の段階でアルマというキャラクターを
メインのヒロインに据えることは決まっておりまして、
館を拠点としてダンジョンを攻略していく
という構想はできておりましたが…

メインで攻略する事になるダンジョン
「闇の聖域」に関しては、まだまだ詰めなければならない所が
特に散見されておりました。
加えて冒険の中で出会うキャラクターの扱いに
非情に苦心する事となってしまいました。

キャラクターのヴィジュアルや設定はある程度出来ているものの、
ソ〇ルシリーズのような雰囲気を出したい本作としては
そのキャラの行く末や物語とのかかわりを
どの様に本家シリーズっぽく見せられるのか？
そんな事を考え、試行錯誤を繰り返しました。

煮詰めてはかき回すような政策作業の連続でしたが、
最終的に今のような形で落ち着く事に。
特にブランドンは本家様に強烈な個性を放つ
タマネギ騎士がおりましたので、ほとんど丸パク…もとい、
リスペクトさせていただいたような容姿と
キャラクターになっております。

そうした本家様らしさ、のようなものが
登場キャラクター達に少しでも匂わせることができたなら、
プレイしてくださった方々にも感じ取ってもらえたならば、
僕としてはとてもうれしく思います。

ソ〇ルシリーズの中でも伝統的？に登場するキャラクターの
タマネギ騎士は個人的にもやはりとても気に入っているキャラでしたので、
ダ〇ソっぽい雰囲気のゲームを作るならば
こんなキャラは絶対入れたいな！と思っていたこともあり、
ブランドンに関してはすぐに色々決まっていったのを覚えていますｗ

好き、といえばサブキャラクターの中で個人的に
一番のお気に入りは「魔女ロナ」で、
このキャラに関しての造形や設定などもすぐに決まりました。

彼女の一連のイベント（Hシーン含めては）なんだか気合が入り、
他ができてないのに対して、あっという間に完成してしまいました。
やっぱり気に入ったキャラクターだと制作の進みも違いますね…

逆に最後まで苦心したのは
アレインというシスター系のキャラで、
デザインやHシーンなどは早々に完成したものの、
ストーリーとの関わりの持たせ方に最後まで悩みました。

もう少し、ゲーム中で補足出来たらよかったのですが…
いや、いつか…いずれは…できたらいいな……。

キャラクターについては、その他のキャラも
れっどらーく君もやっていますが、
そのうち個人的に色々細かく語りたいですね…

またまたとりとめのない長文で失礼しました。
今回はこの辺で…

ここまで読んでくださってありがとうございます。
次回は本作でさらに悪戦苦闘した
戦闘・バトルについてをお話しできたらと思います。
ではまた！

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「THE HEART OF DARKNESS-ザ・ハート・オブ・ダークネス-」

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